レールの置き台「床下に保存庫」3

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図面にしてみました「床下に保存庫」2からの続きになります。

「床下に2本のレールを敷き、その上をコンテナが走るようにすれば、コンテナの中身が取り出しやすい」と言うのが構想で2本のレールは地面よりも少し嵩上げし、コンテナを乗せることが出来れば中に入るたまねぎ、ジャガイモの保存に最適かな!?

レールを全てコンクリートで嵩上げし、固めてしまうのが理想なのでしょうが、床下での作業なので大量のモルタルを使用するのはかなり手間が掛かりそうです。

10㎝ブロック上にレールを置いて床下地面より出来る限り高くするのが良いのでしょうが、床下高さが限られている為、その上にコンテナを載せて走らせるのは寸法上不可能です。

そこで、ブロック7個を半分に割って使用することに・・・

割った最初の1個で様子を見ています。

レールを半割れ状態のブロックに乗せてみました。

これであれば床下地面から3~5㎝ほどの嵩上げになると思われるのでコンテナを載せて走らせる事に問題はなさそうです。2013.5.30

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ディスクサンダー(ディスクグラインダ)にコンクリート用カッターを装着してブロックを縦に切れ目を入れていきます。

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7個全てに切れ目を一周

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ブロックの切れ目に平チスを当ててハンマーで少しずつ叩いて半割れに・・・・

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4個分は又、その半分に

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かなりホコリの出る作業なので周辺には気配りが必要です。

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床下での作業を円滑にする為、作業は出来る限り屋外で進めています。

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コンテナの台車作り「床下に保存庫」4へ続く