ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート1「高齢者が住みやすい部屋作り」18

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マキタ集じん機475(P)の使用感 ①畳の解体「高齢者が住みやすい部屋作り」17からの続きになります。

T土木のTさんにお願いしてあった畑の土(畝を高く・・・)を18日に2tダンプで運び入れてくれました。

Tさんにはドゥケア・ユニットの基礎コンクリート工事もお願いしてあります。

運び入れてくれたこの日に基礎コンクリート工事の作業状態も見てもらいました。

ドゥケア・ユニット基礎コンクリートの下準備「高齢者が住みやすい部屋作り」10では基礎コンクリート面に床支持ボルトを設置することで決定していたのですが、基礎上にある土台の半分ほどが基礎コンクリートに埋まってしまうことでユニットから出た結露で基礎面の土台が濡れたりすることを心配しているらしい。

土台とは隙間をあけることで対処をするつもりだったのですが、基礎コンクリート面よりも土台の方が低くなるので例え隙間があっても水は流れてくることになるので隙間をあけても無理といえば無理なことですね。( ^_^ ;)

他に何か方法があるのでは・・・

白色の墨出しが基礎コンクリートの仕上げ面

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以前、コンクリートブロックの上にユニットバスを据え付けてあった現場を見た様な気がします。

基礎コンクリートを予定よりも低くし、その上に束石を置き、床支持ボルトを設置すればたとえ結露で水が流れ出ても土台には流れていかない高さにはなります。

束石の大きさを確認するためにホームセンターにやってきました。

●コンクリート平板30×30×6㎝

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適当な寸法の束石があればいいのですが・・・

コンクリートを約15㎝その上に15㎝の束石台形上18 下23 H15㎝の束石を載せれば据付も問題ないのではと・・・

一人納得していますが、ユニット据付業者の方にも相談する必要がありそうです。

●束石台形上18 下23 H15㎝  ●コンクリートピンコロ18×18×18㎝

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ドゥケア・ユニットの基礎コンクリート2「高齢者が住みやすい部屋作り」19へ続く