下地補強1「高齢者が住みやすい部屋作り」114

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窓枠を間柱に・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」113からの続きになります。

せっこうボードを張り付けする工程が近づいてきています。

ボード貼り付けまでには、まだいくつかの作業が残っていますが、断熱材と壁裏に下地を入れておく事も重要ですからね。2014.1.18

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窓上には長いものは必要ないので〝断熱材 マットエース〟を2分割にカットし窓上に入れることが出来るような寸法に合わせていきます。

切り口には〝パイプカバーにアルミガラスクロステープで仕上げ〟で残ったアルミガラスクロステープを貼り付け

断熱材を入れ込んだ後に、下地補強材ということで作業しています。

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床張りで使用した12㎜、15㎜のコンパネの端材は壁裏の補強材として使用するため極端に小さいものを除いては捨てずに保管してありました。

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特に15㎜のコンパネは胴縁と厚みが似ているために胴縁間に入れるのには結構使い便利が良いんですよね。 ( ^ ^ )

クーラーの取付けのための下地補強です。

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天井中央辺りに照明器具用の下地補強も・・・・

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必要となりそうな場所には手すりの下地補強を入れておきました。

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下地補強は左右に取付

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WF1型ボックスのつば部と取付基準面の調整「高齢者が住みやすい部屋作り」115へ続く