パイプファンのダクト取付け3「高齢者が住みやすい部屋作り」121

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パイプファンのダクト取付け2「高齢者が住みやすい部屋作り」120からの続きになります。

室内パイプファンのダクトがほぼ完成したところで継続してドゥケア・ユニット用のパイプダクトの作業を行っています。

ユニット用のパイプファンダクトについては、本体への繋ぎ込みのことを考えてφ100アルミフレキダクトを使ってダクト工事をする予定にしています。

室内パイプファンのダクト工事で余ったVUφ100のパイプを壁貫通部分に取付

建材店で買って来たφ100アルミフレキダクトは少し引張って伸ばした状態でVUφ100パイプ内径にピッタリ収まるんですよね。

参考までにVUφ100のパイプ外径114㎜・内径107㎜です。2014/02/01

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せっこうボードを一部取り外し

ドゥケア・ユニットのパイプファンも屋外側に1/50~1/100の下がり勾配で配管の予定でユニット天井裏から開口中心部に下穴を開け、屋外側からインパクトドライバーに自在錐(amazonでの検索結果)を装着して直径116㎜で外壁サイディングを開口

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VUφ100のパイプを外壁サイディングより25㎜ほど出して仕上げにしています。

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せっこうボードをビスで取付け直し

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パイプ回りの隙間はアルミフレキダクトのつなぎ込みまでにコーキングかパテ処理をするつもりでいます。

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外壁パイプ回りのコーキングはこの日の内にすべきなのですが、生憎無くて仕舞が出来ませんでした。

雨が降らないように願っています。( ̄人 ̄)

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配線のため天井を開口「高齢者が住みやすい部屋作り」122へ続く