床下収納庫の補強「高齢者が住みやすい部屋作り」79

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タキロン床下物入れB-609型N「高齢者が住みやすい部屋作り」78からの続きになります。

梱包の段ボール箱に印刷されている仕様書を参考にしながらですが、床下収納庫の補強をしています。2013.12.2

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タキロン床下物入れB-609型N パッケージの施工説明書より引用

 

ドゥケア・ユニットの納まり寸法「高齢者が住みやすい部屋作り」9で取除いた束石と大引を使って床下収納庫を取付けするための補強に役立てたいと考えました。

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捨てるに捨てられなかった束石

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もう片方の補強にはホームセンターで買って来た3mの柱材に昭和ボルト「天井収納」8を使ってユニットに沿って取付けした大引に昭和ボルトで固定

昭和ボルトは「天井収納」で使い残ったものを使用・・・

ボルトの寸法が少し長過ぎるのですが強引に使っています。

残っても仕方ないですしね・・・( ^_^ ;)

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補強後の画像(床下収納庫からの画像)

床下収納庫の取付けのために新規に取付けした補強大引

画像左側は束石、大引補強とも床の間下にあったものを再利用

右側は既存の束石上に追加して床木を建て新しくホームセンターで買って来たものを補強大引として載せています。

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補強材の上に不陸調整をしながら根太を取り付け

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床下収納庫を仮置き「高齢者が住みやすい部屋作り」80へ続く