たまねぎ苗の先端切り ’11

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たまねぎの苗購入 ’12からの続きになります。

去年のたまねぎの苗は50本を知り合いの方に100本を昨日購入した種苗店で調達しました。

同じ晩生ですが知り合いの方に譲っていただいた50本は特に定着が良く成長も早かった事を覚えています。

当然、品種は違うと思いますが、外見上比較して違うところが一つだけありました。

譲っていただいた50本は青い部分の先の方を切り込んであったことです。

その時は少し疑問には思いましたがそのまま植え付けしました。2011.11.17

 

苗の青い部分の先の方を切り込ん植えつけることで負担を少なくして定着させることで勢いが違うということは他の方のブログにも書かれていました。

今から考えると切り込んであったことは知り合いの方が事前にやってくれてあったのかな・・・・!?。

今度会う機会があれば聞いてみようと思っています。

今回は当然すべて切り込んでから植え付けすることにしました。

 

マルチの穴あけからになります。

急ぎコーヒー飲料の空き缶で「マルチの穴あけ」を作りました。

これも『楽々ズボラ菜園コツのコツ』(農文協)南 洋著の中に書かれている手作り農具です。

コーヒー飲料の空き缶では数をこなしていくと刃の部分が折れ曲がったりで切れ味が悪くなります。

次の植え付けまでにもっといいものを考えたいと思っています。

 

どうにか210本の植え付けが終わりました。

購入は200本なのですが10本余分は不良苗があった場合の予備と思います。

屈んでの作業はツライです。

たまねぎ苗 風被害 ’11へ続く

苗の青い部分の先の方を切り込むことを「先端切り」というのではなく「葉切り」の誤りでした。

茎葉の倒伏防止、苗の充実を促進などのため行うらしいです。訂正いたします。2012.11.21更新